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よっひー

大学でドラムをやり始めてバンドを多数掛け持ちする。重度の腱鞘炎と腰痛持ちになり、痛みを治すためにK`s Musicでドラムを習う。その後、痛みを克服し、プロのドラマーを目指して20代で単身アメリカロサンゼルスへ留学。様々な音楽活動をしながら、日本にドラムを輸出するショップ【usadrumshop】をオーナーと共に立ち上げる。日本帰国に伴い、usadrumshopは閉店。現在は趣味で音楽活動をし、日本でもっとドラムが普及するための啓蒙活動中!
元ドラムショップ店員がドラムのあれこれを解説します。主に機材やドラミングについて。
2020/8/7
今回はラディックのストレイナーについて紹介したいと思う。 ラディックはスープラフォニックが64年に発売されて以降、時代が変わるとともにそれぞれのパーツが改良されている。 特にフープとストレイナーは時代 ...
2020/7/9
ドラムのシェルはいくつかの板を重ねて層を作ってあり、その枚数をプライという数で表現する。 そのプライ数も時代によって流行りみたいなものがあって少しずつ移り変わっている。もちろん、各メーカーによってその ...
2020/7/5
今回はOCDPというドラムについてお話したいと思う。 当ショップではDWとOCDPは比較的入手しやすいことと要望が多いことから積極的に仕入れを行っていた。 ただ、それでもUSA製のOCDPスネアはなか ...
2020/6/15
さて、今回はludwig(ラディック)のブラックビューティー(Black beauty)についてだ。 ブラックビューティーといえば70年後期に発売され(正確には復刻)、70年代のものは現存数が少ないこ ...
2020/6/13
udwigの中でも特に人気のある60年代!! ビンテージのドラムには色々な特徴があるが、今回はludwigのラップの巻き込みについて紹介していこう。 まず、大きく分けるとドラムのシェルは、ペイントとラ ...
2020/6/4
TAMAは日本のドラムメーカーであり、スタジオの備品でも良く見かけるので馴染み深いかもしれない。 そのTAMAの中でもスタークラシックはハイエンドなドラムという位置づけになっている。 たまにスタジオで ...
2020/6/1
ビンテージドラムを購入する際に錆や汚れは肉眼で確認出来る。 しかし、フープの歪みの確認はなかなか難しいのではないだろうか? ここでは、ビンテージドラムのフープの歪みについてお話したい。 ビンテージドラ ...
2020/5/1
DWドラムワークショップの歴史 アメリカには様々なメーカーがあるが、その中でも比較的歴史が新しくて最も成功しているドラムメーカーであるDWの歴史を見ていきたいと思う。 こちらはアメリカのDWに関するW ...
2020/4/28
レインフォースメント。 なんだか格好良い名前だが(笑)、日本語でいう補強材という意味だ。 別にドラム専門用語では無く一般の英語である。 英語ではしばしばレインフォースメントリングスと表現したりする。 ...
2020/4/7
※こちらの記事は2011年に行ったdrumshowのものです。 2011年10月1日に地元のhollywoodでdrumshowが開催されました。 家から車で10分弱の好アクセス! これは行くしかない ...